エポスカード海外旅行保険の解説！条件と使い方を徹底解説
「マルコとマルオの10日間」の期間中、10%OFFになることで有名なエポスカード。実はエポスカード、海外旅行傷害保険付き（利用付帯）のクレジットカードとなっています。この記事では、その詳細な条件と使い方について、わかりやすく解説します。
保険の適用条件
対象者はエポスカードまたはエポスゴールドカード会員本人であり、旅行代金の支払い日から海外旅行傷害保険が適用されます。旅行代金とは、パッケージツアーや航空料金・電車・バスなどの公共交通機関料金と広範囲にわたります。
例1. 日本出国以前にエポスカードで「旅行料金」を支払った場合
住居を出発してから住居に帰着するまでの間が対象。
例2. 日本出国後にエポスカードで「旅行料金」をはじめて支払った場合
エポスカードで支払ったときから帰着するまでの旅行期間が対象。
保険金額
エポスカードの海外旅行傷害保険では、以下の補償が提供されます
傷害治療費用、疾病治療費用、賠償責任、救援者費用、携行品損害
ケース1：現地での食事になれず、現地の緊急病院で1日入院
治療を受けるために、実際に支出した金額（治療費、入院費、薬剤費など）に対して最高270万円まで保険金を支払われます。
ケース2：観光中にスマートフォンを誤って落とし、壊してしまった。
デジカメの損害額に応じて保険金額の範囲内で、負担分（3,000円）を差し引いた金額が支払われます。
このようにエポスカードは急なトラブルにもサポートが受けられ、安心して旅行を楽しめます。
他の同種の保険が付帯されている場合の取り決め
傷害死亡・後遺障害保険金については保証金額が合算されず、最高保険金額が限度となります。一方、その他の保険金は保険金額が合算され、各カードに付帯する保険金額に応じて支払いされます。
最後に
エポスカードの海外旅行傷害保険は、海外旅行保険に入らなくとも交通費を支払いするだけで適用される便利な制度です。また、サポート体制も充実しており、いざとなったら電話で相談可能です。詳細な補償情報は下記のリンクから確認してください。
まだエポスカードを持っていない方はぜひこの機会に登録しましょう。 また、エポスカードを登録する際はポイ活サイト「モッピー」を経由するとお得です。「モッピー」を経由し、エポスカードを作成すると6,000円分相当のポイントがもらえます。
